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News- 高知のニュース

「土佐甘とう」セブンイレブンの新おむすびに・知事「絶妙な取り合わせ」瀬戸内海の味とコラボ【高知】

2016年に高知県と包括協定を結び県産品を使った商品開発を行ってきたセブンイレブン。新たなコラボ商品として発売したのが、県の特産品「甘長トウガラシ」を使ったおむすびです。

甘長トウガラシは京野菜の万願寺トウガラシとピーマンを掛け合わせた品種で「土佐甘とう」というブランド名で販売されています。冬は南国市、夏は津野町など1年を通じて栽培され、苦味や辛味が少なくほんのり甘いのが特徴です。

おむすびには大きめに切った果肉を入れて食感を出し、瀬戸内海産のちりめんと麦味噌・あわせ味噌で和えました。

石井愛子アナウンサー:
おいしい!まず食感が楽しいです。辛みや苦さはあまりなく甘めの味噌とよく合います

1月24日、県庁で商品のお披露目会が開かれ、浜田知事が試食しました。

浜田知事:
絶妙な取り合わせという感じ。甘辛、なつかしいような感じ

浜田知事も太鼓判を押すおいしさです。

土佐甘とう生産者・尾仲和人さん:
今まで土佐甘とうを食べたことがなかった人にも、もっと広く大人から子供まで、食べやすい商品だと思うので期待したい

セブンイレブンジャパン高知地区エリアマネジャー・東雲一也さん:
高知をしっかり感じていただける商品になっているので県内、もしくは旅行に来られた方を含め高知を味わっていただきたい

「土佐甘とうのちりめん味噌おむすび」は期間限定で四国4県と岡山県などのセブンイレブン865店舗で販売されます。