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News- 高知のニュース

県議会開会 浜田知事「アフターコロナ、デジタル化を強力に推進」挑戦する事業者を支援【高知】

高知県の12月議会には一般会計の総額で322億円の補正予算案など45の議案が提出されました。

浜田知事
「原油価格や物価の高騰による影響を軽減するため、中小企業の資金繰り対策を充実するほか、影響の長期化を見据えて新分野への事業展開、あるいはデジタル技術の導入といった構造転換に挑戦する事業者を支援いたします」

浜田知事は提案理由について「アフターコロナの時代に産業を成長させるためにはデジタル化などを強力に進めることが重要」だと説明。補正予算案のうち原油・物価高騰対策には34億800万円が計上されていますが、そのうち、ペーパーレス化による業務の効率化など中小企業のデジタル化への支援におよそ19億7600万円を盛り込んでいます。このほか防災・減災対策として高知港や国分川などのインフラ整備におよそ226億円が計上されています。

12月県議会は21日まで開かれ9日から一般質問が始まります。

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