「結婚したいほど大好き」 和歌子姉さん&三山アニキ “ぞっ婚”のお相手は…【高知】
2022年6月20日(月) PM7時00分
(カメラマン)
「すみません!お願いします!」
大阪のホテルで報道陣を釘付けにしている三山ひろしさんと島崎和歌子さん。この格好…もしかして結婚!?
(島崎和歌子さん)
「姉さんこの度…結婚しました。ちょっと!笑うのおかしくない?」
(三山ひろしさん)
「私たちは好き過ぎるんだろうと、こんなに好きやたら結婚してしまえ!“ぞっ婚”や!ということで…“高知県”と結婚、ぞっ婚ぞっ婚、結婚みたいな。そんなことになった訳でございます」
実はこれ「高知にぞっ婚」と題した高知家新プロモーションの記者会見だったのです。
(広末涼子さん)
「高知県は、ひとつの大家族やき。高知家ながよ」
観光振興や移住促進につなげようと2013年にスタートした高知家プロモーション。2017年から島崎さんが“高知家の姉さん”に。一昨年から三山さんが“アニキ”となり故郷の魅力を熱烈にアピールしてきました。そんな2人の共演が10年目の今回ついに実現!「高知にぞっ婚」をキャッチフレーズに誰もが“ゾッコン”になってしまう高知の魅力を発信します。
(三山ひろしさん)
「こうして同じポスターの中に入っているっていうのはホントに光栄でもございますし…」
(島崎和歌子さん)
「ほんと?(広末)涼子ちゃんの方が良かったでしょ?」
(三山ひろしさん)
「いやいやいや!そんなことはないです!」
…と言いながらも今回の“結婚”について姉さんはー
(島崎和歌子さん)
「高知から離れても帰っても高知県のことが好き過ぎる。高知家とホントに結婚しました。あっはっは!知事、大丈夫ですか。ぼーっとしてますけど」
(浜田知事)
「…圧倒されてました」
そんな浜田知事は、かつて大阪府の副知事を務めていました。その人脈を活かし関西圏との経済連携を推し進めています。
(浜田知事)
「大阪・関西万博(2025年)に向けて活力が高まっていきます。大阪・関西におきましてインパクトのあるプロモーションを展開していきたいと考えております」
その1つが…
(MC)
「こちらです!高知家ぞっこんくじ」
7月中旬から大阪市内に設置する予定のこちらのくじ。1回1000円、外れなしで5000円分の特産品などが当たります。景品の中には高知への航空券まで入っているんです。
(島崎和歌子さん)
「すごいね!大丈夫?」
(県産業推進部 沖本健二部長)
「財政厳しい折ですけれども頑張りました」
(島崎和歌子さん)
「そうね、どんどんどんどん高知に来ていただいて観光してお金落としてもらえれば」
このほか“三山さんのサイン入りくろしおくんけん玉”や“島崎さんのサイン入り鳴子”の引き換え券も当たります。
また会見では、来年3月11日頃、土佐のおきゃくにあわせて歴代のプロモーション出演者を招いた大規模な10周年記念イベントを行うことなどが発表されました。
最後に高知家の“お父さん”がひとこと。
(浜田知事)
「一言で言いますと島崎さんのパワーに圧倒された一日でありました」
(島崎和歌子さん)
「あっはっは!すみません」
(浜田知事)
「いいえ、とんでもございません」