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News- 高知のニュース

「オミクロン株」の濃厚接触者が県内宿泊療養施設に入所 【高知】

きょう(13日)も高知県で新型コロナウイルスの新たな感染確認の発表はありませんでした。感染確認ゼロは31日連続です。

また、オミクロン株の陽性者と同じ飛行機に乗り合わせた乗客1人が、濃厚接触者として県内の宿泊療養施設に入所していることがわかりました。
この乗客は海外から12月6日に入国しましたが、同じ飛行機に乗り合わせた人がオミクロン株の陽性者と判明したため政府が指定する関東の宿泊施設で待機していました。

到着した6日と9日にPCR検査を行い陰性が確認されています。乗客は目的地が高知だったため政府が指定する関東の宿泊施設を出て県外のホテルに滞在。レンタカーを使ってきのう(12日)県内の宿泊療養施設に入所しました。

県健康政策部・川内 敦文医監
「宿泊施設におられますので、県民の方々におかれましては特に不安になられることはないと思います」

乗客は無症状で県内在住者ではないということです。今後2日に1回PCR検査を行い、入国から2週間後の12月20日まで健康観察を続けます。

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