高知県唯一の五輪代表 女子シンクロ板飛び込み・宮本葉月選手5位入賞 地元で後輩が応援【高知】
2021年7月25日(日) PM6時00分
東京オリンピック
女子シンクロ板飛び込みに
高知市出身の宮本葉月選手が登場。
メダル獲得はなったのでしょうか？
５回の試技の合計得点を競う
女子シンクロ板飛び込み。
県出身で唯一
東京オリンピック代表の
宮本葉月選手は
榎本遼香選手とのペアで
大一番に臨みました。
地元・高知では
宮本選手の恩師である
高知スイミングクラブの
瓶子勇治郎コーチと
クラブ生９人が
画面越しに見守ります。
ここまで５位につける
宮本・榎本ペア。
いよいよメダルをかけた
最後の５本目です。
（５本目飛び込み）
宮本・榎本ペアは
惜しくもメダルには
届かなかったものの
５位入賞を果たしました。
高知スイミングクラブ
瓶子勇治郎コーチ
「銅メダルを狙える位置にいたので
また次につなげられるような話が
（宮本選手と）できたらと思う」
後輩の柳川小夏さん・土佐女子中３年
「オリンピックていう舞台が
より身近なものに感じられた。
誇らしい、先輩が出ているのが」
最後は涙を見せた宮本選手でしたが
後輩たちにとって
大きな励みとなったようでした。
