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News- 高知のニュース

四国のロータリークラブ 県医師会に医療機器を寄贈 【高知】

四国のロータリークラブが新型コロナの医療に役立ててもらおうと、県医師会に医療機器を寄贈しました。

贈られたのは血中の酸素濃度を測定する「パルスオキシメーター」で新型コロナの重症度を判断する目安に使われます。

四国4県のロータリークラブが各県の医師会に、それぞれ40個あわせて160個を寄贈しました。

国際ロータリー・関 裕司パストガバナー
「今年いっぱい、あるいは来年(コロナで)我慢しなきゃいけないんじゃないかと私は思うけど、その中でこういうものが役に立てればいいなと」

ロータリークラブは去年5月には医師会にフェイスシールドを寄贈しています。