News- 高知のニュース
2025年9月12日(金) PM7時24分
桂浜水族館×宮古島『ハマラボ』沖縄の海の生き物25種類を展示する新エリアオープン
沖縄のサンゴ礁などに生息するカクレクマノミに、シャコガイの中で最小とされるヒメシャコガイ。おちょぼ口で目の周りの模様が特徴的なシマキンチャクフグ。これらはすべて沖縄・宮古島の海でよく見られる魚や貝で2[...]
2025年9月12日(金) PM7時22分
“心も温かくなった” チェロ奏者・加藤文枝さんが小学生に生演奏 13日かるぽーとでリサイタル
情熱的なタンゴの曲を奏でるのは京都府出身のチェロ奏者・加藤文枝さん。15年前、若手アーティストの登竜門、東京音楽コンクールの弦楽部門で2位に輝いた実力の持ち主です。 加藤さんは13日、かるぽーとで行う[...]
2025年9月12日(金) PM7時21分
牧野植物園など県立施設、運営団体を公募へ 浜田知事『収益重視ではなく高付加価値目指す』
高知城歴史博物館や牧野植物園など、5つの県立施設はこれまで高知県が指定した外郭団体がそれぞれ管理運営を行っていました。県は今後、指定管理者を民間業者を含む公募で選ぶ方針を示しています。 県は公募に切り[...]
2025年9月12日(金) PM7時20分
まんが甲子園 「最優秀賞」授賞取り消しを受け審査体制見直しへ 県が「再発防止」の方針示す
2025年のまんが甲子園で最優秀作品の授賞が取り消しとなったことを受け、今後の対策について意見交換が行われました。 浜田知事: 「規定に抵触するような作品を審査対象から除外をできずに授賞取り消しという[...]
2025年9月12日(金) PM7時18分
【高知県立美術館】贋作『少女と白鳥』13日一般公開 30年前1800万円で購入、科学調査で判明
贋作と判断された油彩画「少女と白鳥」が13日から公開されるのを前にメディア向けの内覧会が開かれました。 科学調査を担当した京都大学・田口かおり准教授: 「複合的な調査をいたしまして贋作であると判断を下[...]
2025年9月11日(木) PM7時32分
新型コロナ『ニンバス』7月から増加 よさこい祭りなど人の往来が要因か
新型コロナの新たな変異ウイルス「ニンバス」への感染が高知県内でも7月から増え始めたことが分かりました。 県衛生環境研究所によりますと、9月7日までの1週間に報告された新型コロナウイルス感染者数は定点医[...]
2025年9月11日(木) PM7時32分
“故郷の味が恋しい”技能実習生の声に応え 夫婦で営む東南アジア食材店「わくせい」オープン【土佐市】
高知ではなかなか手に入らない東南アジアの食材を販売する店が土佐市にオープンしました。 川辺世里奈アナウンサー: 「土佐市の住宅地にあるこちらの家、横から見るとおしゃれな入口があります。新しくできたお店[...]
2025年9月11日(木) PM7時31分
「若者の“県外転職”が盲点」浜田知事が指摘 人口減少対策で県・高知市が協議
10日、高知県と高知市が共通の課題について話し合う会議が開かれ、浜田知事は人口減少対策で県外への「転職」が盲点だったと話しました。 2008年度から毎年開かれているこの会議は、県と高知市のトップが共通[...]
2025年9月11日(木) PM7時29分
高知のIoPプロジェクトを伊東地方創生担当相が視察 『日本農業のあり方を示唆』と評価
地方創生の実現に向けて先進的な取り組みを視察するため、伊東良孝 地方創生担当大臣が高知を訪れました。 伊東地方創生担当大臣は朝から日高村や香南市などの企業やNPO法人を視察し、午後から高知大学物部キャ[...]
2025年9月11日(木) PM7時28分
日本初開催の『デフリンピック』キャラバン隊が高知へ 高知県代表の2選手にも期待
耳に障害のある選手のための国際スポーツ大会「デフリンピック」。11月に日本で初めて開催され高知からも2人の選手が出場します。PRのためキャラバンカーが高知にやって来ました。 高知市の桑名市長を訪問した[...]
2025年9月11日(木) PM7時24分
急斜面を“ど根性”で収穫 秋を感じる甘い「ぽっぽ栗」を『ど根性栗園』で堪能
四万十市西土佐にある「ど根性栗園」では8月末からクリの収穫が始まりました。「ど根性栗園」という名前の由来は急斜面での収穫は「根性がないと管理ができない」から。 60アールの山の斜面に約10品種450本[...]
2025年9月11日(木) PM7時15分
『男性育休が当たり前の県に』 高知県が業界団体と共同で共働き・共育て推進会議を発足
高知県の人口は2025年65万人を割り込み2024年の出生数は3108人と過去最少を記録しました。 県は、人口減少を食い止めるため男女が育児や家事を分担し、社会全体で子育てを支える取り組みを推進しよう[...]