海洋堂高知「いきものスゴ技」展が開幕 ハシビロコウの“丸飲み”など驚異の生態をフィギュアで再現
2026年10月9日(金) PM7時17分
精密なカプセルトイで知られる「海洋堂高知」が手がけたフィギュアを展示したユニークな企画展が、南国市で始まりました。
明神康喜 記者:
「こちら、動物園の人気者ハシビロコウの等身大のフィギュアです。その隣にはハシビロコウが魚を丸飲みにしているフィギュアが展示されています。今回の展示会、こういった『自然界のなぜ?どうして?』が大きなテーマになっているんです」
今ではほとんど見られなくなった水辺の昆虫「タガメ」は、自分よりも大きな魚やヘビを捕まえて食べることが知られています。
南国市の「海洋堂SpaceFactoryなんこく」で10月9日に開幕した企画展「いきものスゴ技ミュージアム」は、生き物たちの「スゴ技」を表現したフィギュアが展示されています。
海洋堂高知「センム」こと宮脇修一 社長:
「ハシビロコウみたいにじーっとしているものが、ハイギョ(肺魚)を丸飲みするところや、タガメがまさかマムシを捕食しているところであったりとか、フィギュアというのは(剥製と違って)生きている状態を作っているから、生き生きしているんですよね」
初日の9日はオープニングセレモニーが行われ、テープカットのあと近くのフレンド幼稚園の子どもたちが風船を飛ばして開幕を祝いました。
早速館内をまわった子どもたちは、巨大なクジラが目の前を悠然と泳ぐ姿に歓声をあげていました。
ナマケモノの先祖とされるメガテリウムは、体長6メートルもある史上最大級の哺乳類ですが、1万年前に絶滅しました。会場ではメガテリウムの手を再現したフィギュアに触れることができます。
「いきものスゴ技ミュージアム」は南国市で2026年5月末まで開かれます。









