「イメージなかった」観光客も驚く濃厚カニみそ 清流・黒尊川が育む秋の味覚《ツガニ》漁が最盛期【高知】
2026年9月24日(木) PM7時32分
高知県四万十市の黒尊川で、秋の味覚“ツガニ”の漁が最盛期を迎えています。その濃厚な味わいに観光客も驚いていました。
四万十川の支流でトップクラスの透明度を誇る黒尊川で、8月から行われているツガニ漁。
エサとなる魚が入ったカゴを川底に沈め、次の日に引き揚げます。
ツガニ漁30年以上・山口昇彦さん(69):
「いつもの年よりは少ないかな。水量が少なかったことが原因やないろうか」
2026年は渇水の影響で川の水量が減り、取れる時季が3週間ほど遅れましたが、ここ最近のまとまった雨で9月24日朝は10匹ほど取れました。
ハサミにびっしり生えた毛が特徴的な「ツガニ」。密集した毛が藻くずのように見えることから一般的には「モクズガニ」と呼ばれています。
黒尊川で取れたツガニは道の駅「よって西土佐」で販売されています。
塩ゆでされたツガニをいただきます。
澤村栄治 記者:
「ん~!口の中にカニみそが広がります。濃厚~!」
その濃厚な味わいに観光客はー
愛知からの観光客:
「カニのイメージがなかったので、ちょっとびっくりしています。おいしいです」
四万十川流域で取れたツガニは道の駅「よって西土佐」で1パック2、3匹入りで600円で販売されています。
黒尊川のツガニ漁は10月いっぱいまで行われます。
また、今年は取れる数は少ないということですが、大きさは例年通りだということです。










