「高知で暮らして幸せ」65.4% 理由は家族や平穏な生活の一方、低賃金や物価高に悩む声も【高知】
2026年9月24日(木) PM7時15分
高知県独自の豊かさを示す県民総幸福度の速報値が発表されました。県民の幸福実感は2019年以降、最も高くなっています。
土佐経済同友会や自治体などでつくる「しあわせ推進会議」は、2012年から県民総幸福度「GKH」を調査。
今回は7月にウェブ上でアンケート調査が行われ、県内在住で15歳以上の2026人が回答しました。
その結果、「高知で暮らして幸せと感じる」人の割合は65.4%。2025年より0.4ポイントアップと微増ですが、2019年以降最も高くなっています。
一方、不幸と答えた人は6.3%で、2024年の8%をピークに減少しているものの一定数いることがわかります。
分析によると幸福と感じる人は、家族との関係や自分らしい時間、平穏な生活への満足度があり、不幸と感じる人の理由は低賃金や物価高、仕事上の問題が目立っているということです。
しあわせ推進会議・小川雅弘 会長:
「幸せは考えれば考えるほど幸福度が上がるんじゃないかという仮説が11年間で出てきた。できるだけ多くの方に自分の幸せを考えていただくことが幸福度が上がっていく、それを全国に広めていきたい」
「しあわせ推進会議」は経済界や自治体などに幸福につながる施策を提言するほか、全国の自治体にも調査の実施を呼びかけ、住民の幸福度を上げる活動で連携していきたいとしています。










