高知市議全員の報酬減額案を可決 観光補助金を飲食費などとして20年以上使用した問題で【高知】
2026年9月11日(金) PM6時51分
高知市議会の議員連盟が観光振興を目的とした飲食に補助金を使っていた問題で、議員の報酬を減額する議案が9月11日に提出され、可決されました。
この問題は、全ての市議が加入する「観光振興議員連盟」に市が年間70万円の補助金を交付していたもので、議員連盟はこの補助金を20年以上にわたって観光業界との忘年会や懇親会費などに充てていました。
この問題を受け、9月11日の高知市議会本会議では議員全員の報酬を減額する議員提出議案が出されました。
吉永哲也 議員:
「自らの報酬減額に踏み込むことで、失われつつある市民の皆さまからの信頼を回復しようとする決意と姿勢、道義的責任を速やかにお示しするため3カ月にわたり減額することをご提案するものです」
議員全員の報酬を、10月から12月まで10%減額する議案が全会一致で可決されました。
また桑名龍吾市長も同様の期間、自身の給与を20%、副市長2人の給与を15%、それぞれ減額する条例議案を提出し、こちらも全会一致で可決されました。










