1歳児抱え間一髪で避難 JR土讃線で列車と乗用車が衝突、雨で立ち往生も非常ボタンなく【高知】
2026年6月25日(木) PM7時34分
後ろが大破した乗用車。特急列車とぶつかったのです。
事故が起きたのは6月25日午前10時50分ごろ、日高村を走るJR土讃線の丸田踏切でした。
川村和久アナウンサー:
「車はこちらの方向から踏切を渡るためにやって来ました。踏切の手前、少しカーブになっていてタイヤがスリップしそのまま踏切の中に入ったということです」
地元の20代女性が運転する乗用車が雨でスリップ。前輪が線路にはまり動かなくなったのです。
川村和久アナウンサー:
「運転していた女性によりますと、こちらには非常ボタンがなく列車を止める手段はなかったといいます」
女性は後部座席にいた1歳の子どもを抱き踏切の外に避難しました。踏切には無人の車が残されたままです。
避難から数分後、警報音が鳴り遮断棒が下ります。高知駅行きの2両編成・特急あしずり6号が踏切内で車と衝突。列車の乗員2人・乗客4人にけがはありませんでした。
特急列車は1時間半後に運転を再開しましたが列車6本が運休するなど、430人に影響が出ました。










