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News- 高知のニュース

高知・小学校で水泳授業「1人1人に目が届く」死亡事故受け警備会社スタッフも監視

梅雨の中休みとなった6月10日、高知市の五台山小学校で始まった水泳の授業。楽しそうに水しぶきをあげる子どもたち。

3、4年生18人が1、2時間目に2026年初めてのプールの授業に臨みました。

子どもたちが心待ちにしていたプールでの授業ですが、2026年は少し様子が違います。

プールサイドで監視している男性。教師ではなく、警備会社から派遣された監視員です。プールサイドやプール内で指導をする教師以外にプールサイドから見守る人が2人という監視体制でした。

先生:「バディ」
子どもたち:「オー!」

2024年7月に長浜小の男子児童が水泳の授業中に溺れて亡くなった事故を受け、2025年からは児童2人一組でお互いの安全を確認し合う「バディシステム」を採用。

高知市教育委員会は「安全管理マニュアル」を作成し、教師に向けた研修会を行うなどして各学校への安全対策を呼びかけました。

五台山小では2025年から一番身長の低い児童の胸の高さに合わせて大プールの水位を90センチに下げ、児童の帽子も目立つ黄色に統一。泳ぎが苦手な児童は赤の帽子で教師が把握できるようにしました。

さらに事故が起こった際のマニュアルを作成し、職員室とプールサイドに設置しました。2025年までは小プールを使っていた3年生はー

3年生:
「ちょっと緊張したけど頑張ればできたきよかった」

3年生:
「若干浅めやったけど、安全のためにやってると思うので90センチ」

3年生:
「どきどきしたけど新しいこととかできてうれしかった」
Q監視員いると
「安心した」

3年生担任・小島康弘 先生:
「全体指導ということで自分は上から見て、4年の担任と特別支援学級の担任の先生には中に入って見ていただく。多くの目があるので1人1人に目が届きますので安全に行うことができた」

五台山小学校・池田俊一郎 校長:
「(監視員を)去年まで教員でやっていましたので1人入ってくれたら安心。泳力をつけることも自分の命を守ることにつながりますので、泳力もつけていくことも精一杯やっていきたい」

五台山小は2026年度の水泳の授業が終了したら保護者と児童にアンケートを取り、2027年度の授業につなげていくということです。

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