警察が40代女性の運転免許証を紛失「更新講習キャンセル」を共有せず他人の古い免許証と廃棄か【高知】
2026年5月27日(水) PM1時08分 <PM1時36分 更新>
高知県警は5月26日、南国市の40代女性に交付予定の新しい運転免許証を紛失したと発表しました。
女性は今年2月、4月1日に南国警察署香美庁舎で行われる免許証更新時の講習を予約しました。
講習には7人が参加する予定になっていましたが、当日までに、女性が受講をキャンセルする連絡をしました。
ところが、その情報が警察内部で共有されず、交付業務の担当者は予定通り7人が受講していると思い込んだまま、新しい免許証7枚を持って、交付を行いました。
交付にあたっては、机の上に新しい免許証を並べ、古い免許証と引き換えに受講者に渡していきます。その結果、本来ならば古い免許証のみが机の上に残るため、担当者はそれを廃棄用のクリアケースに入れて、運転免許センターに送ることになっています。
警察は、交付業務終了後、女性の新しい免許証が机の上に残っており、他の古い免許証と一緒に廃棄した可能性が高いとしています。
5月26日、女性から「運転免許センターで受講して新しい免許証を受け取りたい」旨の連絡を受け、紛失が発覚しました。
当日の講習を受講した他の6人には他人の免許証を受け取っていないか確認した結果、「受け取っていない」と回答を得ているということです。
南国警察署は「県民の方の大切な個人情報を紛失したことは大変遺憾であり、当事者の方および県民の皆さまにご迷惑をおかけし、並びに不安な気持ちにさせてしまったことに深くお詫び申し上げます」としています。
*《訂正》13時30分 女性が「当日になって」受講講習をキャンセルしたとしておりましたが、正しくは「当日までに」でしたので訂正しました。










