「よさこい祭り」熱中症対策で開催時期検討へ 2026年は女性踊り子専用トイレも【高知】
2026年5月25日(月) PM7時22分
熱中症対策を巡っては、よさこい祭りでも検討が進んでいます。祭りの振興会は2026年開催時期などを議論する検討委員会を設置していて、年内にも意見が取りまとめられる予定です。
よさこい祭振興会は2026年2月、祭りの開催方式や開催時期などに関する検討委員会を立ち上げました。委員会が発足したきっかけの一つとなったのは、2024年8月の浜田知事の発言です。
浜田知事は熱中症の危険性が高まる時間帯の演舞について「いろいろな選択肢の中から適切な対応を考えていくことは、あるべき姿だと思う。将来的には検討されるべき選択肢の一つではないかなという受け止めはしている」と述べました。
振興会によりますと、検討委員会のメンバーには複数のチームをはじめ学校や行政の関係者などが加わっていて、合わせて4回の会議を開催することになっています。
ただ、高知のよさこい祭りをルーツに全国各地で行われているイベントへの影響や、学校に通う子どもたちも参加しやすいタイミングを踏まえると、開催時期の見直しにはさまざまな課題があるようです。
よさこい祭振興会の担当者は「開催時期の変更を前提にしているものではなく、いろいろな知見を持つ人から意見を聞いていきたい」としています。
検討委員会では年内に意見を取りまとめ、2027年4月の総会に諮ることにしています。
2026年のよさこい祭りではトイレを心配して水分補給を控える女性に配慮し女性の踊り子専用のトイレを設置。
また、2025年に引き続き、各競演場・演舞場に救護所や一時休憩所を準備することにしています。










