54年の歴史に節目…足摺海底館が連絡橋の老朽化で当面休館 再開時期は未定【高知】
2026年4月30日(木) PM7時07分
4月30日が休館前最後の営業となった土佐清水市の足摺海底館。午前9時のオープン直後から多くの人が訪れ、海底の魚やサンゴを観賞していました。
足摺宇和海国立公園に位置する足摺海底館は、中四国で唯一の海中展望塔です。1972年、開館当初の写真には外まで続く長蛇の列が。オープン2日間で約1万人が訪れる盛況ぶりでした。
それから54年、陸地と展望室を結ぶ連絡橋が老朽化したことにより、足摺海底館は5月1日から当面の間休館します。訪れた人からは休館を惜しむ声が多く聞かれました。
三重県から:
Q休館になるのは寂しい
「寂しいですね。こうやって自然で魚が見られるのはあんまりないんで」
土佐清水市から:
「久しぶりに来てみて変わってなかったので、思い出の場所が閉まるのは残念」
海底館を運営する高知県観光開発公社・二宮眞弓 社長:
「最後と聞いて来たという方がほとんどでした。いいとこなので復活してほしいというお声もたくさんいただきました。できるものなら復活したいと思うが、検討しています」
再開の時期は未定で、施設全体を含めた改修方法など今後のあり方を検討し、2026年中に結論を出すということです。










