俳優・西村雄正さんが故郷・宇佐で“ゴトゴト”さんぽ!土佐弁でおしゃべり “半生”かつお節を堪能
2026年4月16日(木) PM7時44分
朝の連続テレビ小説「あんぱん」で土佐弁の指導を担当した俳優・西村雄正さんが故郷の高知をのんびり歩く新コーナーがスタートしました。
その名も「ゴトゴト・言の葉さんぽ」。「ゴトゴト」とは土佐弁で、“のんびり”や“ゆっくり”を意味する言葉です。県内の街をお散歩して地元の方と土佐弁で“おしゃべり”をしながら、その土地の魅力を紹介します。
第一回となる今回は西村さんの出身地・土佐市宇佐町を訪問。宇佐町は土佐市の海沿いに位置する静かな漁師町で、県外からも釣り好きが訪れるフィッシングタウンとして知られています。
西村さんがまず訪れたのは、毎週土曜日に漁協市場で開催されている「宇佐土曜市」。現在は5つの店舗が出店しており、地元の鮮魚店や農家が集まる朝市として親しまれています。
その中の一つ、藤田商店では地元で取れた魚を使ったお惣菜や脂が乗った新鮮なカツオのお寿司が人気で、西村さんも「脂がこじゃんと乗っちゅう」と絶賛していました。
土曜市を後にした西村さんは、自身が18歳まで過ごした思い出の場所へと向かいます。海沿いの県道から一本入った住宅街には、かつて西村さんの両親が営んでいた「西村精肉店」の姿がありました。
8年ほど前に閉店してしまいましたが、お店で作る唐揚げやコロッケは当時、部活や塾帰りの子どもたちに大人気でした。
さらに通りを進むと、宇佐の街を象徴するかつお節の香ばしい香りが漂ってきます。訪ねたのは、西村さんの飲み友達でもある山中昭典さんが6代目を務める、創業100年を超す老舗鰹節店「浜吉ヤ」です。
宇佐町は県内に3つしかない鰹節工場のすべてが集まる全国屈指の「鰹節の街」。西村さんは特別に工場を見学し、水分を通常より多く残した「半生」状態のかつお節を試食しました。
水分が多い「半生」のかつお節は傷みやすいため、普通は食べられない逸品です。その柔らかさと深い風味に西村さんは「めちゃくちゃ(お酒が)飲みたくなる」と舌鼓を打っていました。
地元・宇佐町を満喫する西村さん。次回「ゴトゴト・言の葉さんぽ」後編では、船に乗って宇佐の海をクルージングするほか、地元の居酒屋で「西村雄正応援団」との大宴会の模様を放送します。お楽しみに。










