よさこい祭り準備大詰め 中央公園には15mの高さのステージ 桟敷席チケットはまだ空席あり【高知】

2025年8月6日(水) PM7時36分

よさこい祭りまであと3日。踊り子たちが演舞を繰り広げる各会場では準備が大詰めを迎えています。

広告が取り付けられている足場の高さは約15m。高知市の中央公園では7月30日からステージややぐらの設置作業を始め、今大詰めを迎えています。

あとは踊り子たちを映し出すモニターや音響設備の取り付けを残すのみ。6日も、強い日差しが降り注ぐ中、作業員たちが着々と準備を進めていました。

踊り子たちが練習の成果を発揮する舞台は7日には完成する予定だということです。

一方、追手筋本部競演場は「スタートアーチ」の設置がすでに完了していて、踊り子の熱気を間近で感じられる桟敷席も準備万端です。

桟敷席のチケットはインターネットやコンビニエンスストアで販売中。11日の夜の部がほぼ完売していますが、他は空席があります。

よさこい祭りは今週土曜日・9日の前夜祭で開幕し、10日と11日に本番が、12日に全国大会と後夜祭が行われます。

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