高知県「流行のピークは過ぎた」インフルエンザ感染者数 前週の半分以下に《注意報レベル下回る》
2025年2月5日(水) PM8時15分
高知県内のインフルエンザの感染者数は前の週の半分以下に減りました。県は流行のピークは過ぎたと見ています。
2月2日までの1週間に県内44の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者は341人で1医療機関あたり7.75人でした。
前の週より433人減少し「注意報レベル」を下回っています。県は流行のピークは過ぎたと見ていますが(学年閉鎖や学級閉鎖が報告されているとして)引き続き感染対策を呼びかけています。
また、伝染性紅斑いわゆる「リンゴ病」は県全域で注意報レベルとなっています。