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News- 高知のニュース

”帽子パン”をモチーフに 柴田ケイコさん描き下ろしキャラ誕生

高知市在住の絵本作家・柴田ケイコさんの描き下ろしです。2025年4月から物部川エリアと高知市が連携して行う地域周遊キャンペーンのイメージキャラクターが完成しました。

3月29日に開幕する物部川エリアの観光博覧会「ものべすと」。4月1日からは南国市・香南市・香美市と高知市が連携し地域周遊キャンペーンが始まります。

そのイメージキャラクターがこちらの4人家族。高知市在住の絵本作家・柴田ケイコさんの描き下ろしです。

高知名物「ぼうしパン」がモチーフで小さい帽子がキュートなお父さんの「パパボ」、優しそうなお母さんの「ママボ」、リボンがかわいい姉の「ボーミー」、元気いっぱい、弟の「ボーシー」です。可愛らしく温かみのあるキャラクターは高知市観光協会が行う地域周遊キャンペーンのチラシやスタンプラリーの台紙などで使われる予定です。

柴田ケイコさん:
「国内の方だけではなくて海外の人にも『高知県ってぼうしパンが有名なんだな』っていうのを知っていただいて、このキャラクターをきっかけに高知県のいろんな観光場所とかおいしいものとか浸透していったらいいなと思っています」
Q.柴田さんご自身はぼうしパンは?
「大好きです!耳の部分が好きです」

また高知市はキャラクター4体の立体オブジェを制作するためクラウドファンディングを実施しています。周遊キャンペーンの会場の1つオーテピア西側の「おまち多目的広場」を彩りあふれる場所にするためで、オブジェをテーブルやベンチに設置する他、大型プランターの設置費用も含まれています。

目標金額は240万円、募集は3月10日まで誰でも寄付できます。支援したい人は「ふるさとチョイスのホームページ」からアクセスしてください。

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