画像

  • 画像
  • 画像
  • 画像

News- 高知のニュース

三山ひろしさん、紅白10年連続&けん玉ギネス達成の感動を語る!新曲「酒灯り」に込めた思いも

歌手の三山ひろしさんが1月10日、情報番組「プライムこうちF」に東京からリモート出演。紅白歌合戦での10年連続出場の感動や、けん玉ギネス記録達成の喜び、さらに1月15日発売の新曲「酒灯り」への思いを熱く語りました。

三山ひろしさんは2024年の大晦日、紅白歌合戦で10年連続10回目の出場を果たしました。恒例となったけん玉ギネス記録へのチャレンジでは、1年前のリベンジを果たし見事成功!三山さんは「128人でギネス記録を更新するという、2023年に成し遂げられなかったことをできましてね、良かったです」と、やや興奮気味に語りました。

達成の瞬間については「皆さんも本当にめちゃくちゃ喜んでました」と回答。さらに「終わった後に(参加者の)けん玉ヒーローズさんの楽屋に私も一番乗りで行きたいと思いまして。あまりにも勢いがつき過ぎて(楽屋に行った時には)まだ帰ってきてなかった。ちょっとフライングしちゃった」とユーモアを交えて裏話を披露しました。

10年連続10回目の紅白出場について、三山さんは「新曲『恋…情念』も歌わせて頂きましたし、さらにお着物で歌うというのも初めてでした」と語り、「いろいろと着替えを入れてお届けさせていただきました。10年連続10回目だったので思い入れもなかなかアツいものがありました」と感慨深げに振り返りました。

さらに、1月15日発売の新曲「酒灯り」をプロモーションビデオとともに紹介。この曲は、作詞・さいとう大三さん、作曲・弦哲也さんという、三山さんの17作目のシングル『どんこ坂』と同じコンビが作り上げました。

「1人の女性が主人公。切ない思いと、嬉しかった、楽しかったあの日の思い出をお酒に浮かべて飲んでいる歌ですね」と内容について語る三山さん。初めて曲を聞いた時は「前作、前々作は結構激しい感じの歌だったので、今回は大人な一曲だな」という感想だったといいます。

歌唱の難しさについて問われるとー

三山ひろしさん:
はっきりとした言葉としての激しさとかがなく、歌の世界のその表現をしないといけないので、割と難しい。メロディーとかは割と歌いやすいですけど、表現をするのはちょっと難しいのかなと思いますね。

2025年の抱負については?

三山ひろしさん:
2025年もチャレンジを続けていきたいなと思ってます。今、2023年に出させていただきました落語歌謡の第2弾を、いろいろと鋭意作ってるとこでございますので、ぜひとも応援をよろしくお願いしたいと思います。今年も頑張りますよ!

三山ひろしさんの新曲「酒灯り」は1月15日に発売されました。10年連続の紅白出場とけん玉ギネス記録達成という輝かしい実績を持つ三山さんの、新たな挑戦に注目が集まっています。

最近のニュース