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News- 高知のニュース

【高知】能登半島地震の被災地支援 高知県議会《義援金50万円》議員一人1万円と互助会から

能登半島地震の被災地支援のため高知県議会は総額50万円の義援金を贈ることを決めました。

高知県議会は1月31日議会運営委員会を開き、能登半島地震の被災地に義援金を贈ることを全会一致で決めました。義援金は議員1人当たり1万円と互助会からの拠出金あわせて50万円です。

元日に発生した能登半島地震では、これまでに238人が死亡、住宅2千棟以上が全半壊しています。四国の他の3県の議会もそれぞれ50万円の義援金を決めています。

高知県議会議会運営委員会 西内隆純 委員長
「県議会としては、被災地の復興に少しでも資するよう義援金をはじめ、高知県あるいは日本全体で被災地を支えてまいりたい。高知県でも中山間地域の交通網の寸断の多発が予想される。物資の分散、備蓄のあり方等(の議論)を進めていかなければいけない」

高知県議会はこれまでにも東日本大震災の被災地に総額200万円の義援金を贈っているほか、2018年の北海道胆振東部地震でも50万円の義援金を贈っています。

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