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News- 高知のニュース

【高知】県まぐろ船主組合 児童養護施設にマグロをプレゼント 12月23-24日高知市で即売会も開催

クリスマスを前に高知市の児童養護施設においしいプレゼントが贈られました。

高知市の児童養護施設「愛仁園」の子供たちが受け取ったのは、大西洋で獲れたメバチマグロです。おいしいマグロを味わってもらいたいと高知県まぐろ船主組合が約20キロの切り身を贈りました。

小学生
「僕、マグロが魚の中で一番好きなのでめちゃくちゃうれしい」
「おいしく食べたいです。お刺身で」

高知県まぐろ船主組合 山本巖 組合長理事
「子どもは宝物です。みんなの宝物ですね。元気に育ってほしい」

マグロ漁は燃料や資材価格の高騰などで厳しい状況が続いているということですが、高知県まぐろ船主組合は、こうした活動を通じてマグロのおいしさを伝えていきたいとしています。

まぐろ船主組合は、「クリスマスマーケット」が行われている高知市中央公園で12月23日(土)と24日(日)にマグロの即売会を行います。販売は午前9時からですが、午前7時から整理券の配布が始まるということです。

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