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News- 高知のニュース

パリオリンピック日本代表内定《村尾三四郎》選手が子どもたちと交流 得意技の《内股》も披露【高知】

高知県南国市の長岡小学校を訪問したのは、ジャパンエレベーターサービス柔道部です。

監督はシドニー五輪の金メダリスト井上康生さんの兄・智和さん。男子90キロ級でパリ五輪日本代表に内定した村尾三四郎選手ら5人が所属しています。12月14日から高知県内で合宿するのにあわせて柔道の魅力を伝えるイベントを開催。3・4年生91人が参加し、ゲーム形式のウォーミングアップをしたり、柔道の技で交流しました。

村尾選手は得意技の内股を披露。子ども達も選手に教わりながらさまざまな技に挑戦します。

Q:投げてみてどうだった?
長岡小3年生
「気分良かった」
長岡小4年生
「楽しかった。選手がすごい体大きかったから、すごいと思った」

パリ五輪内定
村尾三四郎 選手
「みんな元気いっぱいで、柔道未経験者の子に教える機会はあんまりなかったんで、ちょっとでも柔道楽しいなって思ってもらえたら、そういうきっかけづくりになればいいと思います」
Q:パリ五輪の目標は?
「目標は金メダルです。金メダルを取って次の自分につなげたいと思ってます。」

ジャパンエレベーターサービス柔道部は12月18日まで高知県内で合宿を行い、柔道教室などのイベントで子ども達と交流する予定です。

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