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News- 高知のニュース

高知市で発見のハヤブサ《鳥インフルエンザ陽性確定》死んだ野鳥見つけたら触らず県などに連絡を【高知】

11月21日、高知市孕東町で弱って動けなくなったハヤブサの幼鳥がいると高知県に連絡がありました。簡易検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことから、県は翌22日に国立環境研究所に検体を発送。遺伝子検査の結果、検体から「高病原性鳥インフルエンザウイルス」が検出されたことが、28日明らかになりました。

県は野鳥の発見場所から半径10キロ以内を『野鳥監視重点区域』として監視を強化しています。鳥インフルエンザは、直接人に感染しないとされていますが、県は、死んだ野鳥を見つけた場合は素手で触らず、県や市町村役場に知らせてほしいと呼びかけています。