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News- 高知のニュース

高知県内の地価 連続で下落も 新型コロナの5類移行などの影響で下落幅は縮小【高知】

高知県のまとめによりますと県内の地価は、住宅地が23年連続で、商業地は32年連続で下落しました。下落幅は去年と比べ、住宅地は0.1ポイント、商業地は0.2ポイント縮小。低金利などによる住宅需要の回復や、新型コロナ5類移行で観光客が増え土地需要の持ち直しが見られることが主な要因です。

県内の住宅地で最も地価が高かったのは、高知市の一ツ橋町2丁目と上町2丁目で、1平方メートルあたり12万9000円でした。

商業地は18年連続で高知市の本町3丁目で、1平方メートルあたり24万6000円でした。

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