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News- 高知のニュース

4年ぶり通常開催 魚の供養や豊漁願い300年以上続く伝統行事“シットロト踊り”【高知】

かねの音や太鼓に合わせ一定のリズムで輪になって踊る人たち。「シットロト踊り」は,
魚の供養や豊漁を祈願する踊りです。高知県室戸市で300年以上続く伝統行事で、高知県の無形民俗文化財に指定されています。

新型コロナの影響で中止や縮小開催を余儀なくされましたが、今年(2023年)は、4年ぶりに通常開催されました。きょう27日は、午前4時半から漁業関係者など24人が室戸市内の神社や寺など約30カ所を巡り、踊りを奉納しました。

頭にかぶった菅笠には“サルボボ”と呼ばれるサルの人形がついていて、『災いが去る』という験を担ぎ、漁師たちの安全を祈願しています。

シットロト踊り保存会 柳川 洋一郎さん
「昨今のコロナ禍の魚価の低迷であったりとか、漁獲量の減少に歯止めをかけるというか、いい流れを作るきっかけにできれば。」

海の町・室戸には豊漁を願う伝統の音が響いていました。

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