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News- 高知のニュース

【高知】4年ぶり浦戸湾親子クルーズ 南海トラフ地震対策の「三重防護」を海から見学

子供たちが乗ったのは、国土交通省の港湾業務艇「とさかぜ」です。港湾の点検業務などに使われる船ですが災害時には支援物資を搬送します。

高知県の浦戸湾をほぼ一周する1時間ほどのクルーズで、南海トラフ地震対策として工事が進む「三重防護」などを海から見学しました。

高さ50メートルに及ぶ浦戸大橋をくぐると、その迫力に子供たちは目を丸くしながら見上げていました。

子供たち
「すごーい!」
「楽しかった。目の前のことがいっぱい見えた」

このイベントはコロナの影響で今回が4年ぶりの開催となりました。

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