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News- 高知のニュース

お城下に“こども忍者”が登場 ホンモノ使った手裏剣投げ体験 【高知】

高知城歴史博物館で日本の伝統文化に触れるイベントが開かれました。「日本抜刀道連盟 高知支部 興武館」のメンバー7人が披露したのは「抜刀術」。人に見立てて巻かれた畳表を刀で斬る武道です。迫力ある演武に観客も思わず息を飲みます。

そのあと現れたのはかわいらしい忍者たち。ホンモノを使った「手裏剣投げ体験」です。手裏剣は鉄製で直径およそ15センチ。狙うは数メートル先の的です。

高知市から・男の子(小2)
「的に当たって良かった」
高知市から・男の子(小3)
「手裏剣投げるとき重かった。力入れたりするのが楽しかった。忍者になれたのでうれしかった」

日本抜刀道連盟 高知支部 興武館・境 泰雅館長
「いいですね 楽しそうでね。こういうことも含めて日本の良さを再確認してもらいたい」

「こどもの日」のおまちには小さな忍者たちの元気な声が響いていました。

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