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News- 高知のニュース

清流を泳ぐ紙のこいのぼり「ユラユラ動きよった」5日は水中こいのぼりのプレゼントも【高知】

高知県いの町を流れる仁淀川を気持ちよさそうに泳ぐこいのぼり。紙のまち・いの町をアピールしようと1995年から始まったイベントで、不織布でできた大小250匹のこいのぼりが橋の下で泳いでいます。

毎年来ている家族
「今年もきれいで子どもが大きくなったので、ちょっとでも見て楽しんでもらえたら」

新型コロナの影響で中止や規模縮小を余儀なくされていましたが、今年は4年ぶりの通常開催に。

川辺には多くの見物客が訪れ、優雅に泳ぐこいのぼりを見て、触って、楽しんでいました。

南国市から(女の子)
「ユラユラ動きよった」

南国市から(母親) 
「水が去年より冷たいですけど子どもたち入りたいみたいで」
東京から 
「冷たくて気持ち良かった」
「(子どもが)川遊びが好きなので喜んでいました」
Qこいのぼりは
「おっきいと言っていました」

会場では様々なワークショップが開かれています。

Q何を作っている
男の子「くち」

こいのぼりの絵が描かれた不織布に色付け。完成したこいのぼりは来年、川を泳ぎます。

愛媛から(女の子) 
「元気に爽やかに泳いでほしい」

こいのぼりの色付けは午前と午後の部それぞれ4組限定で、無料です。
(午前10時~ 午後1時~)

いの町の紙のこいのぼりはあす5日まで。あすは水切り大会のほか、午後3時から水中を泳いだこいのぼりのプレゼントも行なわれます。
(約150枚限定・無料 30分前から整理券配布)