”歌手・三山ひろし”の誕生はなんと3歳!? 三山さん高知市でデビュー15周年記念イベント【高知】
2023年5月3日(水) PM5時00分
三山ひろしさん登場「みなさまこんにちは!心に響く温もりの声ビタミンボイス!三山ひろしでございます」
2009年に歌手デビューを果たした三山ひろしさん。デビュー15周年を記念したライブには県の内外からおよそ500人のファンが詰めかけました。
♪どんこ坂「よいしょと こらしょでどんこ坂」
軽快なトークを挟みながら最新曲の「どんこ坂」やデビュー曲の「人恋酒場」など30分で4曲を歌い上げました。
いの町から「良かったです楽しかったです。ユーモアあるし、見てたら心が弾んでくるような」
南国市から(金のひろしくんフィギュアを手に)「南国市から『ひろしくん』連れて来ました。ビタミン注入してもらいました」
このあとトークイベントも開かれ歌手を目指したきっかけやデビューまでの下積み生活などが語られました。実は”歌手・三山ひろし”の誕生はなんと3歳だったそうで…
三山さん「何を歌ってたかと言うと春日八郎さんの『別れの一本杉』とか三橋美智也さんの『夕焼けとんび』とか。(祖母が)カセットテープを寝るときに枕元に置いてくれて『これ聴きながら寝えや』とかけてくれるんですよ。それを僕も毎晩聴くでしょ。ほいたら歌えるようになったんですよ、そらで、覚えて。『君と歩いた 石狩の~』石狩川悲歌とかね」
司会「それ3歳の時に?」 三山さん「そうです」
訪れた人は三山さんが明かす秘話に聞き入っていました。
三山ひろしさん「15年で出来上がりという訳ではないのでやっぱり15年のあとは20年もあるし25年もあるし。その道のりを皆さんに見ていただく、ひとつのこのポイントポイントでね、15周年を感じてもらえたというのは本当にありがたい」