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News- 高知のニュース

浜田知事 3年ぶりのよさこいは「次に引き継ぐ大きな意味があった」 クラスターは「非常に残念」【高知】

先週の「よさこい特別演舞」について浜田知事は、チームでのクラスター発生は「非常に残念」としつつ「次に引き継ぐ大きな意味があった」と所感を述べました。

浜田知事「高知の文化的なアイデンティティとも言えるよさこいを次に引き継いでいける意味で3年ぶりの開催は大きな意味があったと感じている」

よさこい鳴子踊り特別演舞は先週2日間にわたって高知市で行われ、県の内外から96チーム6600人が参加。検温や消毒など感染対策を取り3年ぶりの「よさこい」となりました。しかし、今週に入りチームでのクラスターが発表されています。

浜田知事「踊り子の2つのグループで県内でクラスターが発生した報告を受けているこの点、非常に残念なことだと思っているし、今後に向けての反省材料ではないかという風に考えます」

このように話し、来年のよさこい祭りが円滑に開催されるよう努力する考えを示しました。