清流・四万十川を眺めながらBBQを 7月「道の駅」に施設オープン 手ぶらで来ても大丈夫【高知】
2022年6月29日(水) PM7時00分
高知県四万十市の「道の駅よって西土佐」に新しく誕生した施設「リバーサイドBBQ」。食材や道具は全て準備してくれるため、手ぶらで来ても大丈夫。清流・四万十川を見ながらBBQが楽しめます。
7月23日のオープンを前にきょう（29日）東京や愛媛から6人を招き、モニターツアーが行われました。ツアーのために用意されたメニューは、鮎のおにぎりや3種類のステーキなど7種類。地元産の食材を多く使っているのがこだわりです。
「（肉を）ずらしてグリルマークを付けたら美味しそうに見える」
「全部（焼き方が）書いてあるので分かりやすくて簡単」
「乾杯!美味しい!」
「チキン完璧やね」
「よって西土佐」では2年前からステーキの焼き加減を競うコンテストを開催していて、全国各地から多くの人が参加しています。BBQを呼び水にもっと多くの人に地域に来てもらうために、手軽に楽しめる施設を作りました。
東京から
「何も持たず手ぶらで来てもこれだけの食材のBBQが楽しめるのは良いと思います」
四万十市産業建設課 田辺秀樹課長補佐
「地元の農林水産業の活性化を図ろうということでBBQを始めました。多くの方にこの地域に集まってもらえるように願っています」
道の駅よって西土佐の「リバーサイドBBQ」は7月23日にオープンします。
