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News- 高知のニュース

巨匠・モネが咲かせられなかった『青いスイレン』高知・北川村で咲く、10月いっぱい見頃

水面から出た茎の先に青いスイレンが咲いています。印象派の画家クロード・モネがフランスで咲かせたいと願いながらも気候が合わず咲かせることができなかった熱帯性の花です。

2022年は梅雨入りが遅く、日光によく当たったことから、2021年より11日早い6月14日、2022年最初の1輪が咲きました。赤や白などほかのスイレンとともに「水の庭」を彩っていて訪れる人はしきりにカメラのシャッターを切っていました。

青いスイレンは7月に入れば咲きそろう見込みで、10月いっぱい楽しめます。スイレンは昼を過ぎると花が閉じてくるため午前中に見に行くのがオススメです。

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