茶摘みを体験したよ！「一芯二葉」って？高校生に教わりながら子供たちが一番茶の収穫【高知】

2022年5月10日(火) PM7時00分

高知県四万十町の窪川高校が管理する茶畑では、毎年、農業と商業コースの生徒が茶摘みの実習を行っています。きょう(10日)は地元の窪川小学校の3年生34人が参加して1番茶の収穫を体験。子供たちは高校生から芯に二つの葉があるものを収穫する「一芯二葉」を教わりながら、一生懸命お茶の葉を摘みとっていました。

窪川小学校3年生2人
Q今日は楽しかった？
「楽しかった！」
Qどこが
「お茶摘むところ！」
「とって帰ってお茶にして飲む」

収穫したお茶の葉は電子レンジで蒸して揉んだ後、フライパンで煎るとお茶として飲めるということで子供たちは、家に持ち帰ったということです。

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