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News- 高知のニュース

大月町のキャンプ場で“ブラジルの桜” コガネノウゼン見ごろ【高知】

トランペットのような形の鮮やかな黄色い花びら。
大月町樫ノ浦の樫西キャンプ場で、南米原産のコガネノウゼン50本が見頃を迎えています。

南米・ブラジルの国花で「ブラジルの桜」とも呼ばれるコガネノウゼン。
沖縄や宮崎では街路樹として知られていて8年前、公園の管理者が多くの人に足を運んでほしいと沖縄から種を取り寄せ植え始めました。

公園の管理者は「気候が良いので、家族連れなどお弁当を広げて食べてもらえたら」と話していました。
場内にはツツジなども咲いていて、目の前に広がる太平洋との対照的な色合いも楽しめます。

大月町のコガネノウゼンは4月いっぱいが見頃です。