英国風に様変わり!土讃線発祥の地・JR須崎駅の駅舎リニューアル【高知】
2021年12月20日(月) PM7時10分
JR須崎駅は県内で初めて鉄道が開通した土讃線発祥の地で、駅舎が完成して今年で97年を迎えます。
須崎市が高知信用金庫と連携している「海のまちプロジェクト」の第一弾としてこの度、駅舎がリニューアルされました。
世界鉄道の発祥の地、英国の駅舎風に改装したという三角屋根の天井裏には港町須崎を象徴するヨットや漁具などのオブジェが飾られています。
またホーム内の柱の色が鮮やかなロイヤルブルーに一新されました。
この日は駅前のロータリーで1万個のLEDを飾り付けたツリーの点灯式が行われ、しんじょう君も駆けつけて新しい駅舎の完成を祝いました。