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News- 高知のニュース

ワクチン3回目接種スケジュール 医療従事者・高齢者分確保へ 【高知】

高知県は3回目の接種に向けた新型コロナワクチンの供給スケジュールを発表しました。今年7月末までに2回接種を済ませた医療従事者や高齢者分が確保できる見通しです。

県内では12月1日から医療従事者への3回目のコロナワクチンの接種が始まります。高知県への3回目接種分として今週から12月20日の週までにファイザー製のワクチン12万5190人分が国から供給されます。

現在3回目の追加接種はファイザー製のみですが薬事申請中のモデルナ製も含め、1月から2月にかけ15万6390人分が供給される見込みです。これで今年7月末までに2回接種を完了した医療従事者や高齢者27万6630人の3回目分が確保されることになります。

県がきのう(25日)発表したワクチン接種の想定スケジュールによりますと、医療従事者は12月1日から、65歳以上の高齢者は来年1月から、18歳以上は3月から、職域接種は来年2月から順次開始される予定です。