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News- 高知のニュース

2年ぶりの開催!カシオワールドオープン 4日間の熱き戦いはじまる 片岡大育選手も【高知】

25日高知県で開幕したカシオワールドオープンは、プロゴルファーにとって賞金王や来シーズンのシード権争いのカギを握る大事な一戦です。今大会は現在、国内賞金ランキング1位のチャン・キム選手や、2016年大会チャンピオンの池田勇太選手ら、プロとアマチュア総勢108人が熱戦を繰り広げます。

去年は新型コロナの感染拡大で中止となりましたが、今年は入場を1日あたり5000人に制限し有観客での開催となりました。

高知市から   
「よかったね 有観客になって。片岡くんが復帰できたからよかったと思う。」

多くのギャラリーが拍手を送るのは、長期休養からこの夏ツアーに復帰した高知市出身の片岡大育選手です。25日最初のホールとなったPAR5の10番ではバーディーチャンスを迎えます。惜しくもバーディーとはなりませんでしたが、このホールをパーとしました。開催を待ち望んだ多くのギャラリーが駆け付け、選手の活躍を見守っていました。

岡山から(70代)
「待ち遠しかった。やっとこれた。」
「それがね、ずっとついてまわるつもりだったけどギックリ腰になった。」
Q,ギックリ腰になってもゴルフは見る?
「見る、帰りません。」

カシオワールドオープンは26日も予選ラウンドが行われ、上位60位タイまでが決勝ラウンドに進出します。