「世界で一番になりたい」高知市出身のバドミントン・藤原大輔選手 東京パラリンピック代表内定【高知】
2021年6月17日(木) PM12時00分
藤原大輔選手
「練習を重ねて世界で一番になりたい」
5年前こう語っていたのは高知市出身の藤原大輔選手です。
きのう(16日)日本障がい者バドミントン連盟は、藤原選手が東京パラリンピック代表に内定したと発表しました。
パラバドミントンは今回から正式種目となった競技です。
現在27歳の藤原選手は、高知西高校時代に世界選手権で銅メダルを獲得するなど国際大会で何度も入賞。
最新の世界ランキングは4位とメダルの期待がかかります。
藤原選手は「当日最高のパフォーマンスが出せるようこれまで以上に自分自身を追い込み、最大限の準備を進めて参ります」とコメントしています。