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News- 高知のニュース

傘を開くと笑顔も開く!ミニサイズのかわいい「傘みくじ」で梅雨の運気を占おう【高知市仁井田神社】

すっきりしない天気に、なかなか出かける気分にならないという方もいるかもしれません。そんな中、SNSなどでも注目されている高知市の神社をご紹介します。

三木優花アナウンサー:
「樹齢700年から800年の大きなクスノキがある仁井田神社に来ています。梅雨の時期に入り、ジメジメして気分下がりますよね。そんな時こそワクワクしたくないですか?こちらの神社では、傘の形をしたおみくじが引けるんです」

高知市の仁井田神社で今年(2025年)から始まった、梅雨にぴったりの「傘みくじ」。手のひらサイズのかわいらしい傘に心が弾みます。傘を「開く」と運気が「開く」をかけた、ユーモアあふれるおみくじです。

おみくじの内容は50種類あるということですが、三木アナウンサーの運勢は?

三木アナ:
「快晴(大吉)!願い事は『叶いすぎる 油断大敵』、恋愛は『今の人が最高』!面白い」

中吉は「晴れ」、末吉は「大雨」。傘にちなんで運勢を空模様で表現しています。

また、本殿へと続く参道には、色とりどりの提灯と風車が飾られた風回廊があります。勢いよく回る風車は見た目にも涼しげです。

さらに、この時期は紫や水色のアジサイが浮かぶ花手水も楽しめます。

仁井田神社 吉野慶 宮司:
「この傘みくじをして、気持ちもあげ運気もあげ、リフレッシュしていただければ」

傘みくじは8月いっぱいまで。
6月30日に開催される、茅の輪をくぐって無病息災を願う「夏越の祓」に合わせて、風回廊のライトアップも始まります。

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