セブンイレブンとコラボ!四万十ポークのおにぎりで“元気100倍” 四国・西日本で限定販売【高知】
2021年4月21日(水) PM7時30分
(横山すみれ記者リポート)
「きょうから販売が開始されたのが、四万十ポークを使ったおにぎりです」
新型コロナで外食需要が落ち込む中、四万十ポークの消費を促そうとセブン‐イレブンは県や四万十町、生産者と連携してこの新商品を開発しました。
県庁では浜田知事や生産者らがおにぎりに舌鼓を打ちました。
(浜田知事)
「うん、おいしい」
「四万十ポークはスタミナ的にもしっかり栄養も取れて、元気100倍という感じですね」
今回のおにぎりはバラ肉を甘辛いタレで味付けしていて、豚肉の旨味が感じられる商品だということです。
(窪川養豚協会・佐竹宜昭会長)
「高知県だけじゃなく県外の方にもこれらをきっかけに、四万十ポークをしっかりとアピールしたいし、みなさんに食べていただきたい」
四万十ポークのおにぎりはきょう(21日)から期間限定で四国4県だけでなく岡山県や広島県など、西日本の856店舗のセブン‐イレブンで販売されています。
また県産の文旦を使ったゼリーの販売もきのう(20日)から始まっていて、こちらは四国4県の352店舗のセブン‐イレブンで買うことが出来ます。