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News- 高知のニュース

【独占インタ】阪神・藤川球児投手 夫婦円満の秘訣は「飲みにばっかり行かない」!?【高知】

龍馬賞の授賞式を終えた藤川球児投手の単独インタビューです。故郷・高知のことから夫婦円満の秘訣までお聞きしました。

高知に帰省した際にはひろめ市場や居酒屋、桂浜にも行くという藤川投手ですが…

藤川投手
「たまに帰ってくる高知で感じることは『圧が強いな』と。そういう意味では地元で苦手なところは先輩後輩が厳しいっていうところですかね。高知商業の先輩方もそうですけどなかなか圧が強くて僕、アメリカも住んだのであんまりそれいらないんじゃないかなっていうのは県民の皆さんにお伝えしときたいかな」

藤川投手は入団2年目に高知出身の4歳年上の奥さんと結婚。引退試合後は…

藤川投手
「今はやっと、妻とまず時間を過ごすことができて。なんかずっとこれでいいのになって今思ってるとこですね」

結婚から20年。3人のお子さんは現在19歳、17歳、13歳です。愛妻家の藤川投手に夫婦円満の秘訣を聞いてみました。

藤川投手
「ホントだね、まずはやっぱりしっかり支えてくれましたねうちの場合は。男性っていうのはまず感謝が遅いです。女性はすぐに反応してもらいたいというところなのでそこのギャップをお互いでどう埋めるかが夫婦円満の秘訣かなと。僕が言いたいのはどちらかというと相手のことを敬って普段がんばってくれてるんだから。あとは飲みにばっかり行かないと。高知県民の世の旦那さんは。それがいいと思います」

藤川投手は今後、高知県での”ある企画”を進めていることを明かしてくれました。

藤川投手
「これからも地元・高知も来させていただいて自分が17歳、18歳で止まってる青春を皆さんに見て頂く機会を作りたいなとは思いながら活動してるんですけど、それはお楽しみで。とにかく、もう一度、青春を17歳の時からもう妻と一緒なので一緒にいながら進めていきたいと思ってますけどね」

高知県民へメッセージを聞きました。

藤川投手
「9歳で野球を始めて一緒に相手チームとして戦ったメンバーが沢山見てると思うんですよ。自分に会ったときはまた声をかけてくれて『俺おまえからヒット打ったよ』って言ってくれたらそれはそれで自分もうれしいし悔しくてまた対戦しようと思うかもしれないので。22年間という、長いようで自分にしては一瞬でした。だけど、これから先も県民の皆さんに、なんとかおもしろい藤川球児を見てもらいたいのでツイッターもやってるのでそれを見ていただけたら、高知県を誇りとして県外、世界に送り出そうと今考えてるんでもしよかったらみんなフォローして僕に何かアドバイスをくれて一緒になって夢とか希望を僕に乗せてもらえばいいんでこれからまたよろしくお願いします。さんさんテレビさんがちゃんと放送してくれることを願います」

藤川投手は今後、高知県の主催する小中学校の大会での野球教室など要請があれば参加したいと話していました。