高知さんさんテレビ

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伊勢エビの季節がやってきた!今シーズン初の漁に同行【高知】

土佐清水市で今シーズン初の伊勢エビ漁に出た
漁師に同行しました。
とれたての伊勢エビの美味しさを
全力リポートでお伝えします!

けさ6時。
土佐清水市の津呂漁港で漁の準備が始まりました。

漁に出るのは、この道40年の弘田隆志さん、72歳。

弘田隆志さん
「行ってみますか」

きょう(13日)が今シーズン初の伊勢エビ漁です。

漁港から南へ600メートルほど沖へ向かった場所が
きょうの漁場です。

弘田隆志さん
「おるかね」

深さおよそ15メートル。
前日の夕方に仕掛けておいた
6つの定置網を一つずつ引き上げていきます。

弘田隆志さん
「皆ローラーで巻くけど私は手で引く。よっぽど深い所いかん限り」

潮の変化に敏感な伊勢エビは、その日の波や風の
コンディションによって漁場が変わるため
毎日少しずつ場所を変える必要があります。

弘田隆志さん
「あ、来た。エビ来た」
「お!」
「大きいこれは」

大振りな伊勢エビが、次々と船に上げられます。

土佐清水市の伊勢エビの年間漁獲量は
およそ8.5トン。

その多くが地元の居酒屋やレストランで消費されます。

清水サバだけでなく、実は伊勢エビの町としても
知られているんです。

およそ1時間の格闘の末、きょうの獲れ高は31匹とまずまずです。

海を目の前に、特別にとれたての伊勢エビをいただきました。

まずは地元の漁師の奥さんが作ってくれた
伊勢エビの味噌汁。

澤村栄治記者
「うわ!伊勢エビの出汁が出ていて濃厚!」

そしてやっぱり伊勢エビと言えば刺身、ですよね。

澤村栄治記者
「引き締まった身の食感でぷりっぷりです」

弘田隆志さん
「刺身が一番ですね、ちょっと甘みがあるんで」
「11月過ぎくらい、水温がちょっと下がってきた位が
やっぱり美味しい」「(旬は)これからです」

伊勢エビ漁は今月から来年4月まで行われ
弘田さんは、多くの人に食べてほしいと話していました。