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5/13「LOVED ONE」(第5話)

MEJのスタッフルームは、法医学者・高森蓮介(綱啓永)がもうすぐパパになるという話題で盛り上がっていた。
そんな折、舞い込んできたのは“生きている人の鑑定依頼”。
センター長の桐生麻帆(瀧内公美)は、休暇中の水沢真澄(ディーン・フジオカ)に連絡を入れるが、真澄は「臨床法医学(生きている人の鑑定)は高森先生の専門です」とすべてを彼に託す。一方、真澄は15年前の「白峯女子連続殺害事件」の真相を追い、ある人物のもとを訪ねていた。

事件の被害者は、5年前に離婚した母・戸川沙也(小野ゆり子)と暮らす10歳の少年・奏太(長尾翼)。奏太は階段で倒れており、意識を失う直前、「怪物がきちゃう…黒い、怪物……」という謎の言葉を残していた。病院で診察にあたる高森だったが、奏太の体にある虐待を疑わせるアザを見た瞬間、その手が震え始める。実は高森自身も、かつて虐待を受けていて…。その後、疑惑の目は沙也の恋人・紀田諒司(前田公輝)へ向けられるが、彼もまた過去に虐待を経験していた。
“虐待の連鎖”という深い闇が、MEJメンバーたちの前に立ちはだかる。刑事の堂島穂乃果(山口紗弥加)は、事件の裏にはまだ何かがあると感じていた。自らの過去と、これから親になる未来。そのはざまで立ちすくむ高森だが、真澄や麻帆からの助言に背中を押され、再び真相を探るために動き出す。果たして、少年がおびえていた“黒い怪物”の正体とは…!?

5/13(水) よる10:00