高知大空襲から81年 火の海で『おかあちゃん…と泣いた』母と妹を失った男性(89)、平和誓う
2026年7月4日(土) PM6時56分 <PM7時12分 更新>
少なくとも400人以上が犠牲になった高知大空襲から7月4日で81年。平和を祈る式典が高知市の祈念碑の前で開催されました。
高知大空襲の経験者や遺族をはじめ、今年は高知県立大学の学生も参加しました。
高知大空襲があったのは1945年(昭和20年)7月4日。B29による空襲で市街地は火の海と化しました。
祈念碑には名前が分かっている犠牲者434人の名簿が納められていて、代表の学生が鏡川でくんだ水をかけ弔いました。
8歳の時に空襲を経験し母と妹を失った岡村正弘さん(89)は、「火の高さがすごくて怖かった。おかあちゃん、おかあちゃんと泣きながら過ごしたのを今でもはっきり覚えています。もうどこまで元気でいられるか分からないが、生きている限りは平和の大切を伝えて生きていきたい」と話していました。
参列した人は平和の大切さをかみしめていました。










