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News- 高知のニュース

花より“マラソン”!今年も四万十川桜マラソン開催 876人が完走、満開の笑顔咲く【高知】

高知県内は現在お花見シーズン真っただ中。四万十町では3月29日、満開の桜のもとを走る恒例のマラソン大会が行われました。

2026年で18回目となる「四万十川桜マラソン」。国の内外から1000人を超えるランナーがエントリーしました。

アメリカ出身・大阪から初参加:
「このマラソンはいろいろな壮観な風景があると思った。桜も見たい。ランニングしながら」

広島から初参加の中島さん親子は…

父・中島良将さん:
「本心は並んで走りたいがそれを許してくれないと思うので、出来る限りついていきたい」

息子・中島拓磨さん:
「楽しむことが一番大事だと思うんで、そこを一番大事に」

コースは四万十町の窪川・大正・十和を四万十川沿いに走り抜ける42.195キロ。2つの沈下橋を通る折り返しなしの1本道です。沿道ではよさこいや吹奏楽、とどろき太鼓の演奏も。沿道の応援にランナーたちも背中を押されます。

そしてこのマラソンの魅力は何と言っても桜を見ながら走れること。2026年はランナーが来るのにあわせたかのように桜が満開に。

ランナー:
「最高です。きょうは桜見られて」

ランナー:
「気持ちいいですね桜がきれいで。また出たいです」

そんな中…

石井愛子アナウンサー:
「33キロ地点、茅吹手沈下橋です。この時間少しずつ気温が上がってきました。ランナーの皆さん颯爽とかけていますがこの先に待っているのは最大の難所、約300メートルに及ぶ心臓破りの坂です」

レース後半に待ち受ける難所、「心臓破りの坂」にはランナーも…

ランナー:
「きっついすね、もう無理っす。足はもうつりそうです」

「心臓破りの坂」を越えゴールしたランナーは、18回目にして初めてとなる桜の形の「完走メダル」をかけてもらっていました。

京都から初参加:
「川の周りを走れるというところで、桜を見ながら地元の皆さんの温かい感じがすごい印象に残りました」

山口から参加のカップル:
「(付き合って)1001日目」
「きのうから(高知に)来ててちょうどいいタイミング」
「いい1001日目を切れました」

広島から参加している中島さん親子も2人そろってほぼ同時にゴールです。息子・拓磨さんが途中までリードしていたそうですが…

息子・中島拓磨さん:
「30キロの所で足つっちゃったんでそこからめっちゃしんどかったです」

父・中島良将さん:
「足がつった時にだんだん距離が詰まってきてた。気が付いたら転がってた。『足つった!』って言ってた。『もう先行っていいよ』って言ってたんで『じゃあ行くわ!』と。でも最後抜かれましたね。若さで負けました」

下は19歳、上は79歳まで876人のランナーが完走した2026年の桜マラソン。ランナーにも、応援する人にも満開の笑顔が咲き誇りました。

2026年の桜マラソンの模様は4月26日午後4時からさんさんテレビでたっぷりお伝えします。