「卒業生として誇りをもって…」黒潮町の小学校で“最後”の卒業式、休校を前に3人が旅立つ【高知】
2026年3月23日(月) PM7時12分
この春、休校する黒潮町の小学校で3人が「最後の卒業式」を迎えました。
黒潮町立田ノ口小学校では、3人が22日に卒業の日を迎えました。深木遥真くん、松本貫汰くん、有友日葵さんです。
田ノ口小学校は139年の歴史があり、2600人以上の卒業生を送り出してきました。しかし、少子化が進み2025年度は全校児童が5人に。新入生も見込めずこの春、休校します。
60年ほど前の卒業生は―
卒業生:
「1学年で30人ほどいた。全校児童が100人超いたので随分寂しい」
深木くんの父親も田ノ口小学校の卒業生です。
深木くんの父:
「ここ何年かずっと寂しい思いで子どもの学校生活を見守ってきた。宿泊施設とかいろんな形で使ってもらえたら」
卒業生3人は両親や先生に学びやでの思い出と決意を伝えます。
有友日葵さん:
「人数が少ない分1人1人の役割が大きくて大変でしたが、自分たちにできることを精一杯やり遂げ充実した毎日でした」
松本貫汰くん:
「田ノ口小学校の卒業生として誇りと希望をもって頑張っていきます」
卒業生3人はこの春、黒潮町と四万十市の中学校へ進学。在校生2人は入野小学校へ通います。










