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News- 高知のニュース

“上半身裸”で逃走の強盗致傷事件、初公判で被告2人は「無罪」「共謀を否認」【高知発】

2024年10月の深夜、高知市帯屋町の防犯カメラが強盗致傷事件の容疑者2人を捉えました。逃げようとする容疑者2人を取り押さえ、早期逮捕に貢献した男性がいます。高知市の田所さんと栗林さんです。

栗林真也さん:
「2人で1人を一方的に暴行していた。被害者が横たわっているところに顔に蹴りをした」
Q被害者の様子は
「結構ぐったりした感じ」

逮捕されたのはいずれも香川県高松市の会社員・寺内浩輝容疑者と佐々木夢翔容疑者です。2人は共謀し、40代の男性に殴る蹴るなどの暴行を加え眼窩底骨折の重傷を負わせ、17万円が入った財布とネックレスを奪った強盗致傷の罪で起訴されました。

14日の初公判で佐々木被告は「強盗も暴行もしていない」と無罪を主張。寺内被告は「暴行と強奪は認めるが共謀はしていない」と起訴内容の一部を否認しました。

これに対し、検察は真っ向から反論します。

検察:
「面識のない被害者に声をかけ、立ち去ろうとすると被告2人が一方的に暴行を加えた。栗林さんや田所さんに制止されると逃走した」

栗林さんに取り押さえられた被告はTシャツを脱ぎ捨て逃走します。しかし、なぜか再び現場に戻ってもみあいとなり、被告2人とも上半身がほとんど裸に。うち1人は、再び逃走し逮捕されました。

無罪を主張する佐々木被告の弁護人は「暴行をしたのは寺内被告で、加勢もしていない」と主張。共謀について否認する寺内被告の弁護人は「飲酒の影響で暴行や強盗に関して共謀した記憶がない」と主張しました。

これに対し、被告2人をとりおさえた栗林さんはー

栗林真也さん:
「細い路地で2人をつかまえたときに『財布を盗ったことは認める。その財布は返すから許してくれ』みたいなことを財布を出して言っていた」

15日は検察側の証人として、栗林さんと田所さんが目撃した事件の一部始終を証言します。

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