【続報】仁淀川の河原で”手りゅう弾のようなもの”発見 川下り客「びっくりした」 自衛隊が回収へ
2025年11月24日(月) PM7時47分
24日午前、高知県いの町の河原で手りゅう弾のようなものが発見されました。
発見された場所はいの町鹿敷の土佐和紙工芸村「くらうど」から西に350メートル先仁淀川の河原です。
田村優介アナウンサー:
「午後2時過ぎです。現場の仁淀川の河原へ下りる道は現在、規制線が張られていて立ち入ることはできません」
24日午前10時40分ごろ、河原を散歩していた人から「手りゅう弾のようなものがある」と警察に通報がありました。
発見された手りゅう弾の可能性があるものはコンクリートのようなもので固められ、露出している一部が真っ赤にさびているということです。
川でアウトドアを楽しんでいた人はー
ボートで川下りをしていた人:
「休日を利用して高松からこっちの方遊びに来ていたんですけど、まさかこんなふうになるとは思っていなかったんでびっくりしています」
爆発の可能性が否定できないことから、自衛隊が回収に向かっています。現場付近は現在、立ち入りが制限されています。(24日午後7時時点)










